政経のテクニックと勉強法!
タイトルにもある通り、政経の問題を解く際のテクニックや勉強法を書いていきたいと思います。
これだけでは信憑性が低いと思うので、僕の政経の偏差値を晒しておきます。
たぶん79.2というのがマックスだと思います。
ではさっそくいきましょう!
まずは解く際のテクニックです。
⭕️❌を書く!
どういうことかといいうと
① 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
② 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
③ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
④ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
センター試験をはじめ、多くの大学の個別試験の問題では、上記のように数字の後に選択肢の記述があります。その数字の横に選択肢の記述自体が正しい文章なのか間違っている文章なのかを⭕️❌で書こうということです。
① ❌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
② ❌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
③ ⭕️〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
④ ❌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
上記の例でいうと③が正しい文章ということです。これで答えは③ということになりますね。このテクニックの良いところは、ケアレスミスを減らせるところです。問題文は最も適当なものを選ばせる時もあれば、適当でないものや誤っているものや言えないものを選ばせる時もあります。これに惑わされないようにするために、その文章自体が正しいのか誤っているのかを⭕️❌で書いてしまうと分かりやすいよということです。ですから、⭕️が3つあって❌が1つのときは解答欄に❌の選択肢の番号を書けばいいわけです。
頭にあることは問題用紙に書く!
人間、頭でわかっているつもりでも間違ってしまうことは多々あります。ですので、頭にあることは問題用紙にそのまま書いちゃいましょう!特にグラフ問題や並び替え問題、計算問題、語句と文章一致問題は書いちゃって目に見えるようにした方が良いと思います。
何となくの感覚を大事にする!
どうしてもわからない問題にぶち当たる時があると思います。練習問題ならすぐに調べてそこで学べばいいですが、本番や模試となるとそうもいきません。そんな時は自分の何となくの感じで選びましょう!グラフ問題や並び替え問題なんかだと意外と当たったりするもんですよ!
ここからは勉強法です。
ニュースを日頃から見る!
時事ネタなんか出されたらもうどうしようもないので、日頃からニュースを見ておくしかありません。また、上記の政経における"何となくの感覚"を養うのにはニュースを見るのが一番です!
わからない単語にぶつかったら速攻ググる!
これは日常生活でもやってもらいたいことでもあります。政経の勉強をしていると、どうしても訳がわからない単語にぶち当たると思います。そんな時は速攻ググって、自分の中でその話題がホットなうちに自分のものにしてしまうというのが一番だと思います。ちなみにコトバンクというサイトがオススメです!
わからないことを政経ができる友達に聞く!
友達がおそらく一番質問しやすいのではないでしょうか?これの良いところは聞かれた友達も勉強になるということです。政経に限らず勉強を教えあったり聞きあったりできるコミュニティを作るというのはとても良いことです!
流れをおさえて関連させて覚える!
一問一答のように重要用語を覚えていくのは政経においては大変非効率です。政経は必ずと言っていいほど"流れ"があります。「Aが起こった後にBがCになって対抗策としてDを始めた」というような流れがどの用語にもあると思います。また、その用語には関連した用語があると思います。それを別々ではなくまとめて覚えてしまうと効率が良いですよ!
自分が先生になったつもりで声を出して授業をする!
人に教える時が一番勉強になります。それは人が分かるように説明するためにはまず自分がしっかりと分かっていなくてはなりませんし、説明をする際には頭の中を整理するというプロセスが必ず発生するからです。授業をしてみることで自分が実はまだはっきり分かっていなかった部分も洗い出されます。
とりあえず僕の言いたいことは大体書けたかなと思います。
それでは皆さん、志望校合格を目指して頑張りましょう!
追記